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今、起きていること 周辺国の政情不安...

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今、起きていること

周辺国の政情不安やオバマ政権の移民政策がアメリカへの不法入国を増加させています。
日本にとっては、朝鮮半島有事やシナの情勢が心配ですね。

先日もアメリカの南部国境地帯に親を同伴しない児童の不法入国が殺到していると投稿しましたが、もう少し詳しい記事が配信されました。
アメリカーメキシコ国境のテキサス州リオグランデ川沿いの国立公園には、向かいのメキシコから一人100ドルをブローカーに払って90 mの川を船で渡らせてもらった人が、国境警備隊が来るのをじっと待ちます(注ー陸地から入国出来る地点のほとんどは3重フェンスで阻まれている)。
保護された彼らは90日の猶予期間とバスの乗車券を与えられて、全米各地に住む親戚や友人の許へ向います。90日後も彼らが逮捕されることはありません。
親を同伴しない子ども達の場合、すぐに送り返されることもなく、米国内にひとり放り出すわけにもいかないので、72時間以内に連邦厚生省に保護される仕組みになっているのですが、あまりに殺到し過ぎたせいか空き倉庫などを含む国境警備隊の施設に留め置かれたままの状態であることが報道され、大きな問題となっています。
去年10月から5月末まで、この地帯で保護された「メキシコ人以外の不法入国者」は162000人。ここ数年の年間不法入国者数に近い数字です。
そして、この162000人の内、子どもだけの不法入国者数は47017人です。
グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグアなどから押し寄せる人達の多くは、母国の経済的疲弊とギャング組織の抗争や一般人への暴力に嫌気がさして移民になることを決意したそうです。
アメリカ国内では、人道的立場から彼らを受け入れるべきだという声がある一方で、米国内の安全や税負担などを心配する声も上がっています。
さすがにオバマ政権を支える民主党議員の中にもこの状況を危惧する人が出てきており
「大統領はワシントンにいる人達の意見ではなく、国境で携わっている人達の意見を聞くべきだ。」と言っています。
「強制送還などの処置を取らないと、彼らに”アメリカは無制限に移民を引き受ける”という誤ったメッセージを送ることになり、これからも更に人々が押し寄せてくるだろう、」という声も上がっています。

(参考)この問題の背景にあるもの。
2012 年6月の大統領令後、米国国土安全保障省(DHS)が実施している児童到着の遅延行動(DACA)が原因であると指摘している。DACAは、不法移民の両親に連れてこられた子供は、2年間米国滞在許可と労働許可を与え、ある一定の条件下で永住権と市民権の道を与えるとする大統領令によるオバマ氏の移民政策である。親を同伴しない子供の不法入国者が増えている一因はこの政策が一部誤解されているためであり、DACAは混乱を招き、不法移民の子供が増える要因になっていると指摘する共和党議員もいる。

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