私達が本気で考えていること
...
理美容師の力で世界を平和にする事です
国連に加盟している国、192ヶ国に理美容師がいます
始めは日本の理美容師、美容産業の価値を上げたいと考えていました なぜこんなに給料が安いのか福利厚生が充実していないのか
お客様のために自分のために技術や人格を磨き世の中に欠かせない、誰にも真似できない事を生業としてるのに・・・
何故、社会的地位が上がらないのか
だから自分で始める事にしました25年前にある方の勧めで交通遺児のために募金を募るイベントに参加し路上でカットしてみた、反響がもの凄かった。
間違いないと思いました。
チャリティーカットこれはいけると思いました だって、日本にはおよそ、60万人の理美容師がいるんですよ。
中じゃなくて外に向けてメッセージを発信しないと社会的な地位は向上しない。
手を組んだら何が起こると思います想像しただけで鳥肌が立ちますよ世界には何百万人の理美容師がいるのか 。
なんでもできるよね だって世界の人口のほとんどが顧客ですよ
先生、子ども達、フリーター、サービス業、公務員、政治家、ミュージシャン、ノーベル賞受賞者、世界のリーダー、経済のリーダー、エンジニア、建築家、料理人、その他が地球に住んでる人が全て顧客ですよ。
なので、今から10年ほど前、新潟中越地震で小千谷体育館でカットボランティアをして心のケアをさせていただいた後に理美容師の力で世界を平和にすることを決めました(笑)
業界人に怒られました。
もちろん、東日本大震災のボランティアにも行きました。
業界人に妬まれました(笑)
そして、先ずは、開発途上国に小学校を建設する事にしました、それが今行ってるチャリティーカットです。
学校を作りたいと言った時、失笑されました今は、3校出来ました、そして、4校目に向けて頑張ります。
最近になってやっと褒められます。
ゴールは理美容師の力で世界を平和にする事です失笑しますか?
大丈夫です。
失笑したあなたを私は巻き込みますから(笑)
そして、本気で考えている事は
群れる事と多くの合意
継続、循環、継承
これで世界の子ども達に教育と自立、夢と希望をを提供して行く事です。
カンボジアの子ども達には学校が必要です アフリカの子ども達には食料が必要です アフガニスタンの子ども達には住む場所や食料が必要です ロシアのマンホールチルドレンには家が必要です。
日本の子ども達が必要としてるのはなんでしょう
世界中の子ども達が生まれる場所や環境を選べません
生きるためにとても大切な事は
「知恵」です。
私たちが造らせていただいた小学校のプレートにはこう書かれています。
「JAPANESE BIYOUSHI」
きっといつか、「私は日本の美容師のおかげで今があります」
と言ってくれる人が出てきます
そこまで行けばまた一つクリアーです(笑)
理美容師の力で世界を平和にしませんか
私は忘れていません
ここまで来るのに多くの方が協力してくれました 。
とても、とても感謝しています
その方、達がいなければ今こうしてはいられないでしょう
今日も元気、笑顔、感謝で参りましょう
人、事、物を儲けましょう
私たち理美容師は世界を平和にして参ります